カヌレの糖質・カロリーは高い・低い?ダイエット中でも太らない効果的な食べ方を解説!

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カヌレの正式名称は「カヌレ・ド・ボルドー」。名前の通りボルドー地方の伝統菓子です。

ボルドーにある女子修道院で古くから作られたお菓子で、凹凸の独特な形状「カヌレ型」という型に入れて焼き上げます。フランス語のcannele「溝をつける」が名前の由来です。

日本でも専門店があるほどの人気の洋菓子カヌレ。今回はそのカヌレのダイエット効果と、より効果的な食べ方についてのご紹介です。

カヌレの糖質量

カヌレは外はカリッとして、中はしっとりした、コントラストが独特の食感。ラム酒の香りが大人のスイーツを演出しています。

そのカヌレ、定番の大きさ53gでおよそ16,7gの糖質量。ちなみに一般的なショートケーキ同量なら12,7g。ご飯同量は19,4gとなります。

糖質制限ダイエット中に摂取する糖質量の目安は1日に80〜120g。糖質量で見ると、間食のおやつとしては1個が限度と言えます。

カヌレのカロリー量

カヌレのカロリーは定番の大きさ53gで131,gkcal。ドーナツ同量は198,7kkcal。ショートケーキ163kcal。ご飯同量は89kcalです。成人男女がダイエット中に必要な最低の摂取カロリーは1200〜2500kcal。カロリーの面でも1日1個を限度と考えなければならないようです。

カヌレの食材一覧

  • 牛乳
  • バニラビーンズ
  • バター
  • 中力粉
  • 砂糖
  • ラム酒
  • バニラエッセンス

 




カヌレのダイエット効果

要注意!カヌレはダイエットには不向き?

カヌレは炭水化物、糖質、脂質が主な栄養素。一見腹持ちの良い成分配合のように思いますが、他のスイーツと比較して脂質の配合量が少ないためか、食べてもすぐにお腹が空いてしまいます。

また、ラム酒の口当たりの良さで満腹感も軽減されて、量を食べてしまいたくなる、基本的にはダイエットには不向きなお菓子です。

牛乳によるダイエット効果

カヌレの特徴は食材に牛乳がたっぷりと使われていること。牛乳はダイエットには不向きなイメージがありますが、実はダイエット効果を発揮する成分が豊富に含まれています。

 

  • 筋肉を作るアミノ酸が豊富

筋肉を維持するために細胞は活性し、結果、代謝機能が促進されます

 

  • カルシウム調整ホルモン(副甲状腺ホルモン)

カルシウム調整ホルモンは身体に余分な脂肪がつくのを抑え、脂肪を分解することで体脂肪を減少させます

 

カヌレも食べる量を抑えれば、直接太る原因にはならないスイーツです。

糖質制限ダイエット中にカヌレを食べる時の注意点

カヌレがダイエットに向かない問題点、腹持ちをよくする食べ方について考えます。

①トッピングに工夫

  • 生クリーム

生クリームは脂質が多く消化に時間がかかるために腹持ちが良く、あえてカヌレのトッピングにすることで空腹感を抑えます。ただし、生クリームの糖質は低いですが、カロリーは100gで400kcalになるので20g程度で抑えるように注意してください。

 

  • ヨーグルト・チーズ

チーズやヨーグルトは少量でも腹持ちが良いのでカヌレのトッピングやカヌレに添えて食べるのがおすすめです。

タンパク質や脂肪、カルシウムが豊富に含まれているので、脂肪を燃焼させる効果も期待できます。

②飲み物に工夫

  • 牛乳

牛乳に含まれるカルシウムやアミノ酸が代謝を促進し、脂肪を分解する効果があるのに加え、牛乳は腹持ちが良いことの利点もあります。

特に間食のおやつ、カヌレのようなすぐに消化されてしまうスイーツと組み合わせれば、空腹を抑える効果も発揮できます。

 

  • ココア

ココアは高タンパクで、食物繊維、ポリフェノール、ミネラルなどの栄養素が豊富。

便通を良くし、代謝を高め、血流を促進、体内への脂肪の蓄積を抑制する効果が期待できます。

空腹時に飲めば食欲を抑える効果も期待できる、間食のカヌレとの組み合わせにおすすめの飲み物です。

 

  • 豆乳

豆乳ダイエットが効果が高いことはご存知でしょうか。

大豆タンパクが余分な脂質と結びつくことで血中の悪玉コレステロールを低下させ、内臓脂肪や中性脂肪を低減。大豆ペプチドが基礎代謝を向上させ、体脂肪の燃焼を促す効果にもつながります。

その他、中性脂肪を抑制する大豆レシチンや生活習慣病の予防効果のリノール酸、血行を促進する大豆サポニンなど、ダイエットだけでなく美容や健康のためにも嬉しい効果がいっぱい。

そして何より、満腹感が得られる飲み物として、置き換えダイエットにも利用されています。

 




糖質制限ダイエット中にカヌレの太らない効果的な食べ方

①オリジナルなヘルシーカヌレを作る

  • 砂糖を天然甘味料に変える

人工甘味料は糖質やカロリーが低いとはゆうものの、なかなかダイエットに結びつきにくいという声があります。おすすめはやはり天然の甘味料。

はちみつ、メイプルシロップ、ココナッツシュガーなど、それぞれにダイエット効果が期待できる栄養成分も豊富。甘味度も砂糖の何倍もあるので、結果的に低カロリー・低糖質に抑えられます。

 

  • 麦粉をライ麦粉、米粉、おからに変える

おからも豆乳と同様の栄養素が含まれ、米粉も腹持ちが良くダイエットに効果的な栄養成分が豊富に含まれています。

また、ライ麦粉もビタミンB群や食物繊維が豊富。消化吸収がスムーズ。糖質やカロリーも小麦粉と比較して低く、GI値も食パンが91であるのに対してライ麦パンは58、血糖値の急な上昇を抑えることで食欲も低減、ダイエットに適しています。

②毎日の食生活で減らせない食べ物は

  • 肉、大豆などのタンパク質を適量

基礎代謝量は筋肉量に比例しています。タンパク質が足りないと筋肉量も減って、結果、基礎代謝も低下し、痩せにくい体質に変わってゆきます。

 

  • 新鮮野菜で食物繊維とビタミン群をたっぷりと

野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維の宝庫です。

ビタミンは代謝機能を促進し、食物繊維は腸内環境を整え、ミネラルは細胞の働きをスムーズにする、糖質、脂質、タンパク質とともに身体を形成する六大栄養素です。

低カロリー・低糖質のカヌレでダイエットを成功させよう

いかがでしたでしょうか?カヌレはダイエットには不向きとはゆうものの、ダイエット中に甘いものを完全に断つのはストレスになりかえって効果が出にくくなったりすることもあります。今回ご紹介したことを参考にしながら、上手に工夫して、ダイエット中にもぜひカヌレを楽しんでください。

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