パプリカの糖質・カロリーは高い・低い?ダイエット中でも太らない効果的な食べ方を解説!

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パプリカの糖質・カロリーは高い・低い?ダイエット中でも太らない効果的な食べ方を解説!

色鮮やかなパプリカはそれだけでも目で食を楽しむことができる食材です。色が濃い野菜には栄養が豊富に含まれるとされ、パプリカにも健康や美容に対して万能な野菜といわれています。

パプリカはカロリーが低く、ダイエット効果のある成分が豊富に含まれる野菜なので、ダイエット時には積極的に食べたい野菜の1つです。

 

しかし、パプリカだけで食べるのは難しく、食べ方次第では太ってしまう要因となってしまいます。今回はパプリカの糖質量、カロリー、ダイエット効果やダイエット中でも太らない効果的な食べ方をご紹介します。

パプリカの糖質量

パプリカに含まれる糖質量ですが、色別にご紹介します。まずは赤パプリカは100g中の糖質は約5.5g。黄色パプリカは約5.2gと、黄色パプリカの方が若干、糖質は低くなっています。
ところが、ピーマンは2.8g程度ですから、黄色パプリカ、赤パプリカは糖質はやや高めです。

 

  • じゃがいも・・・約16.3g
  • ニンジン・・・約6.4g
  • ナス・・・約2.9g

 

一般的に糖質が高いとされるジャガイモよりは低いものの、ニンジンに近い数値なので、糖質がものすごく低い、ということではないです。パプリカは甘みがあります。その甘みがある分、糖質が高いのです。調理方法や味付けによっては、さらに糖質が高くなってしまうので、注意しましょう。

 

パプリカのカロリー量

パプリカのカロリーも色によって異なります。赤パプリカで100gあたり約30kcal、黄色パプリカで27kcalとなっています。両方ともかなり低カロリーであることはわかります。ピーマンも22kcalなので、ピーマン類はカロリーは低い野菜といえるでしょう。

 

  • じゃがいも・・・約76kcal
  • ニンジン・・・約37kcal
  • ナス・・・約22kcal

 

とはいえ、パプリカは生で食べるよりも炒めたり、焼いたりして食べることが多い野菜なので、調理方法や味付けによっては、カロリーが高くなってしまうことがあるので、調理法には工夫をするようにしましょう。

 




 

パプリカのダイエット効果

色が濃い野菜には多くの栄養素が含まれると言われています。パプリカも例外ではなく、ダイエット効果がある成分が豊富に含まれています。

カリウムによるむくみの解消

パプリカには、利尿作用のあるカリウムが豊富に含まれています。カリウムは体内に滞った余分な水分や毒素を尿として排出する働きがあります。

特に女性の場合には下半身に水分や毒素が滞りがちになります。それらをカリウムを摂ることで排出してくれます。それによって、足のむくみや顔のむくみがとれ、スッキリとした印象になります。

ビタミンEによる血行改善

パプリカに豊富に含まれるビタミンEには血行を改善し、代謝をアップする作用があります。血行が良くなる効果から、肩こりや腰痛、頭痛なども解消されやすくなります。また、代謝アップ作用もあるので、痩せやすい体を作ります。

血行が良くなれば体の隅々にまで血液と新鮮な酸素、栄養が運ばれます。それによって内臓や細胞の働きが活発化します。すると、代謝がアップするので1日の消費カロリーを増やすことができるようになります。

βークリプトキサンチンによる脂肪肥大を抑制する効果

βークリプトキサンチンという成分がパプリカには豊富に含まれます。あまり耳にしない成分名ですが、脂肪の肥大を抑制する働きがあります。肥満脂肪という言葉は聞いたことがありますか?

 

肥満は細胞レベルで行われ、思春期になると、肥満細胞が活発になります。この時、あまり太らなければ、肥満細胞が肥大化することはありません。しかし、肥満細胞が大きくなれば、さらに太りやすい体質へと変わってしまうので、脂肪細胞の肥大化を抑制することは大切なのです。
パプリカにはその肥満細胞の肥大を防ぐ効果があります。

 

糖質制限ダイエット中にパプリカを食べる時の注意点

糖質制限ダイエット中にはパプリカは積極的に食べていきたい食材ですが、パプリカだけで食べる、ということもあまりありませんよね。どうしても調理法やメニューによっては、太りやすくなってしまうので、その点で注意は必要となります。

パプリカの肉詰めは高カロリー

ピーマンの肉詰めよりもパプリカの方が大きいので、肉詰めもしやすく、見た目にもカラフルですよね。しかし、これは高カロリーの原因です。糖質制限ダイエットなら、お肉を食べるのは良いのですが、カロリーが高すぎれば、結局糖質を制限しても太ってしまいます。パプリカの肉詰めを食べるならば、お肉を鶏肉にして、お豆腐を混ぜてみる、などの工夫をすることが大切です。

油の吸収をしやすいので、炒める際には注意

パプリカは油で炒める、揚げるなどの料理と相性が非常に良いので、中華料理などにもよく使われています。しかし、油を使いすぎてしまうとカロリーは簡単に高くなってしまいます。また、パプリカがおいしいからと味付けを濃くすれば、またもや高カロリーとなってしまいます。

 

パプリカは糖質も低いし、カロリーも低いから大丈夫!と、過信して炒めたものや揚げたものを食べ過ぎてしまえば、ダイエットには逆効果となってしまいます。

パプリカを炒める時はオリーブオイルで

油とパプリカは相性が良いので、ついつい油を使った料理が多くなってしまいます。炒めて食べる場合にはオリーブオイルに変えてみましょう。パプリカとオリーブオイルも相性が良いので、サラダ油以上においしく食べることができます。

オリーブオイルとサラダ油はカロリーはあまり大差ありませんが、オリーブオイルには血中のコレステロール値を下げるオレイン酸が含まれています。血中のコレステロール値が下がれば体内の中性脂肪を減らすことができるので、ダイエット効果も高くなります。普段のお料理にもオリーブオイルを使ってみてください。

加熱して食べるようにする

パプリカをダイエット効果を高める食べ方にするためには、加熱することが大切です。パプリカは甘く、生でもサラダとして食べてもおいしいのですが、加熱することで栄養価が得られやすくなります。

ベータカロチンには体の代謝を高め痩せやすい体を作る働きがあります。その効率効果を高くするためにもパプリカは加熱して食べるようにしましょう。

パプリカの色を赤か黄色か迷ったら赤を選びましょう

パプリカを買うときに、赤に使用か、黄色にしようか迷ったときには、よりベータカロチンが豊富な赤いパプリカを選びましょう。ビタミンC、ベータカロチンが多く、活性酸素を除去する作用があり、体の老化を予防してくれます。




糖質制限ダイエット中にパプリカを摂取しても太らない効果的な食べ方

パプリカの糖質量やカロリー、食べ方、注意点をご紹介しました。パプリカは低糖質、低カロリーでダイエット効果が豊富なダイエット向きの食材です。しかし、調理方法によっては、正反対の太りやすい食材に変わってしまいます。ダイエット中にパプリカを食べる場合には、オリーブオイルを使って加熱することを忘れないようにしましょう。ダイエット効果、アンチエイジング効果が高くなります。

低カロリー・低糖質のパプリカでダイエットを成功させよう

パプリカは低カロリーかつ低糖質なので、サラダとして食べるとおいしくいただくことができます。
ダイエット中はどうしても野菜から摂れるビタミンなどの栄養素が偏り、不足がちになります。できれば、毎日の朝ごはんなどにサラダとして取り入れてみるようにしてくださいね。

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