バナナジュースのダイエット効果

ダイエットにどうやって取り入れるか迷いがちなバナナジュースですが、上手にバナナジュースと付き合うことにより、ダイエットに好影響を及ぼすことができます。

ここからはバナナジュースが持つダイエット効果についてご紹介します!

①ビタミンB群で脂肪燃焼を促進

バナナジュースの原料であるバナナには、ビタミンB1、B2、B3、B6、葉酸など多くのビタミンB群が含まれています。ビタミンB群には糖質や脂質を分解し、脂肪燃焼を促進する作用が認められています。逆に、ビタミンBが不足してしまうと、体内の脂肪を燃焼する作用が上手く働くことができず、脂肪を体内に取り込んでしまうことになりかねません。以上のことから、原料にバナナを含むバナナジュースはダイエットにとても適した飲み物と言えます。

②バナナジュースを飲んで便秘解消

バナナにはビタミンB群だけでなく、マグネシウムやカリウム、食物繊維などが含まれています。中でも、食物繊維は便秘予防に効果があるとして有名です。食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の二つの種類があります。水溶性は、水に溶け便を柔らかくする効果の他に、余分な脂質を吸収して便と一緒に排出する効果があります。一方不溶性は、水に溶けずに水分を吸収し大きくなることで大腸を刺激する効果が認められています。このように二種類ある食物繊維は、両方とも腸の動きを整えるために大切な作用があるためどちらかが欠けていては整腸作用が認められませんが、バナナは両方がバランスよく含まれている健康食品として認められています。バナナジュースを飲んで、ダイエットの天敵である便秘を解消し、健康的な生活を送りましょう。

糖質制限ダイエット中にバナナジュースを飲むときの注意点

バナナジュースには、脂肪を燃焼したり便秘を解消する優れた効果があります。しかし、糖質の量は1杯約35kcalと決して少なくはありません。そこで、ダイエット中でも上手にバナナジュースを飲む為の注意点を3つ紹介します。

①砂糖の量に気をつける

美味しいバナナジュースに欠かせないのが砂糖の量です。しかし、砂糖には大さじ1で9gの糖質が含まれています。甘い方が美味しいからといって砂糖を増やしてしまうと、その分だけ糖質が増え、ダイエットの意味がなくなってしまいます。最近では「パルスート」や「ラカントS」といった、砂糖の代わりになる糖質オフの甘味料も販売されています。バナナジュースを飲む際には、それらの甘味料を上手に使うのも良い方法かもしれません。

②飲みすぎに注意

整腸作用や脂肪燃焼を促進させる効果があるバナナジュースですが、1杯の糖質量は35gですので、糖質制限ダイエット中に適しているとは言えないかもしれません。また、牛乳に含まれている糖質は「乳糖」と言われますが、一般的に言われている炭水化物とは違います。乳糖はエネルギー減としてだけでなく、カルシウムや鉄分の吸収を助ける優れた働きがあるのですが、必要以上に摂取してしまうと体に蓄積されてしまう恐れがあります。体に良いからといってたくさん飲むことは控え、適量を守って飲むように心がけましょう。

③夜寝る前は飲まない

昔から「寝る前にミルクを飲むと快眠が得られる」と言われてきました。その理由は、牛乳に含まれている「トリプトファン」という成分が体内に入ることにより、安眠効果がある「セロトニン」や「メラトニン」に変化するからです。しかし、最近ではトリプトファンが体内でメラトニンになるまでには半日程度もかかることがわかってきたため、夜飲むことによる安眠効果の科学的根拠はほぼないと言われています。元々牛乳には胃を活発にさせる作用があり、寝る前に飲んでしまうと、内臓を休ませることができなくなります。以上のことから、牛乳を多く含んだバナナジュースは夜は飲まない方が良いと言えます。