ほうじ茶のダイエット効果

ダイエットにどうやって取り入れるか迷いがちなほうじ茶ですが、上手にほうじ茶と付き合うことにより、ダイエットに好影響を及ぼすことができます。ここからはほうじ茶が持つダイエット効果についてご紹介します!

「カテキン」で体脂肪の蓄積を防ぐ

ほうじ茶には「カテキン」といわれる成分が含まれています。この「カテキン」は体脂肪を蓄積させない働きがあり、さらに体内の脂肪を燃焼しやすくしれくれる働きもあります。

 

また、食後の血糖値の急激な上昇を抑えてくれる働きもあるため、ダイエット効果があります。

血糖値は急激な上昇により、インスリンというホルモンを血液にたくさん放出します。このインスリンは脂肪をため込む働きもあるため、必要以上に放出されると脂肪の蓄積につながるのです。

「カフェイン」による代謝活性化効果

ほうじ茶にはカフェインという成分が含まれていますが、このカフェインは脂肪燃焼効果があり、代謝を上げる「リパーゼ」という酵素を活性化してくれる働きがあります。

 

しかし、このほうじ茶のカフェインはコーヒーや緑茶に比べると少な目です。少ないと効果が低いのではないかと思われますが、カフェインが少ないと水分補給としてたくさん飲むことができます。コーヒーや緑茶は量をたくさん飲むことができませんが、ほうじ茶は1日2ℓ飲んでも大丈夫なので水分補給として飲みましょう。

糖質制限ダイエット中にほうじ茶を飲むときの注意点

カロリーも糖質も0のほうじ茶ですが、飲むときの注意点はどのようなものがあるのでしょうか?

妊婦・授乳婦の方は注意する

カフェインの少ないといわれるほうじ茶ですが、カフェインの量は0ではありません。妊婦・授乳婦さんのカフェイン摂取は、胎児に影響を与えると言われています。妊婦・授乳婦さんは1日のカフェイン量は200㎎~300㎎程が良いとされていますが、ほうじ茶1杯には約20㎎です。そのため、ほうじ茶を飲む場合はペットボトル1本分、カップ3~4杯におさえるようにしましょう。

貧血の方は注意する

ほうじ茶に含まれるカテキンですが、酸化するとタンニンという成分に変化します。このタンニンは身体の中の鉄の吸収を妨げてしまう働きがあります。そのため、貧血の方はほうじ茶以外にも緑茶や紅茶などは控えた方が良いでしょう。しかし、どうしても飲みたい場合は、量を減らして飲むことが大切です。1日1~2杯に抑えるようにしましよう。又は、お茶を飲みすぎた時は鉄分をいつもより多めに摂るように意識しましょう。

ほうじ茶は熱湯で入れる

緑茶や玉露などはぬるめのお湯で入れると、美味しく入れることができますが、ほうじ茶は熱湯(80℃~100℃)で入れることをおすすめします。ほうじ茶は緑茶などに比べて苦味や渋みが少ないため、熱湯で入れても苦味が増すことはありません、むしろ香りやよくなり香ばしさが高まります。ほうじ茶の効果を高めるためにも、熱湯で入れることをおすすめします。